●心情
「迷える子猫ちゃんたちに道を示す。というわけだよな」
能力者って奴は、向き合わないといけない問題も多いからな。
自分たちの目覚めた力が義務も生じさせるってことを、伝えて行かないとな。
●説得対象
高橋コウジを対象。
織泉羅と共に学校を訪問、「ノートを忘れたと連絡をうけたので、持ってきた兄」という体で、近くの生徒にコウジの下駄箱を聞き出す。
一般技能の「咄嗟の嘘」も織り交ぜ、不自然ではないように。
兄、という部分を訝しがられたら、「近所の兄的存在」「遠縁の兄貴分で最近こっちに越してきた」辺りでごまかす。
下駄箱がわかったら、手紙を入れて、呼び出し場所の公園に向かう。
生徒からうまく聞き出せなかった場合は、手紙を織泉羅に託し、先に公園に向かう。
「あと20cm低かったら、なあ……」
織泉羅の丁寧な変装に感心・賞賛の言葉を送ったり。
●手紙の内容
『我々は高い身体能力と猫に変身する能力を持つ君をスカウトしたい』といった旨の内容。
脅迫的な文面ではなく、優れた力を持つ君を迎え入れたい、という相手の優越感をくすぐる文面を考えて書く。
●説得
説得前に念の為、サウンドシャッターを下ろす。
必要なら、能力説明の一環として、サウンドシャッターについても説明。
説得は、天野や織泉羅主導で。
彼らが言葉に詰まるようなら、内容を補足する形で参加。
●戦闘になった場合
「……不可抗力だな」
レゾナンスナックルを叩きこんで、昏倒させるようにする。
●アビリティ
神秘 |
レゾナンスナックル改 |
◆◆ |
×4 |
術式 |
ホワイトメロディ |
◆ |
×8 |
PR