●心情
『ゲーム』か。
私はアレクサンドラが原初になることをとめられなかった。
犠牲も出した……同じ過ちは、二度としない。
●護衛
前衛で【誘き寄せ役】。
「うおりゃああっ!」
戦場に入るが否や、自分に攻撃をひきつける為、雄叫びをあげ突進。
他の【誘き寄せ役】と共に壁となり、妖獣たちを引き付けて、
味方の範囲攻撃があたりやすくし、ダメージを受けて弱っている妖獣から随時撃破する。
サキュバス・熊は、他の仲間との連携で一気に攻撃を仕掛けて撃破する。
基本『犬・熊・サキュバスには龍尾脚』『猫には龍顎拳』で攻撃。
連携の活用に関しては、共通行動パターン参照。
●貴種ヴァンパイア
「来たぞ、お前が選ばれているというなら、その力をみせてみるがいいっ!」
と貴種に突進。龍顎拳を中心に攻撃。
一般人に関しては無理に庇おうとするよりは、後ろからでも攻撃を加えて、こちらに注意を向けさせる。
「『敵』に背を向けて弱者をいたぶるのがお前のやり方か?」
●共通攻撃パターン
初めにクルセイドモードを使用。
龍尾脚成功で連携を獲得した後はなるべく龍顎拳での攻撃。
防具HPが削れていた場合はクルセイドモードでの回復。
龍尾脚は奥義→無印の順で使う。
●連携
今回、白燐奏甲で味方のサポートをするのは学園に入った頃からの相棒だ。
彼女の奏甲は私への信頼であり、祈り。
だから、その力を受ければ、私は万感の想いを込めて言うだろう。
「――あとは任せろ、マーヤ!」